電気代がかかります。
何かと寒い今日この頃、やっと車に霜が降りました。
通年ならもっと早くなるんですけど、今年は暖冬なのでしょうか。
そろそろヒータが活躍しだす所ですが、今月請求してきた電気代が3000円ほどアップしておりました。
もっと早く対策する予定でしたが、いろいろあって準備がここ数日になってしまいました。
ついでといってはなんですが、日記にしようかな。と。
ガッツリ寒いです。那須は。
すでに気温は2度を割ろうかという勢いです。
水槽単体だけを断熱しても大して効果が出てきません。
まずは窓を断熱します。
写真はありませんが、エアキャップ(人生に疲れたときやるプチプチですね)を窓に貼り付けます。
冬場の窓の結露なんかも抑えられていいですよ。
そういうグッズがホームセンターで売ってますが、同じホームセンターでダンボールなんかが売っている梱包コーナーで買うと同じ値段で3倍ほど多く買う事が出来ます。
あとは、カーペット用の両面テープを買ってきて貼り付けれればOKです。
暖房効率がかなり上がります。
ついでにカーテンを床ギリギリにする。
そうすると寒気が流れにくくなるのでやはり部屋が冷えにくくなります。
下準備はこんなもんです。
では水槽周りの断熱に取り掛かりましょうか。
発泡スチロールなんかを使うといいんですが、あれ、へたばりやすいんであんまり使いません。
ソーダの缶の容量
あと、切るとカスが出て冬場だとあちこちに引っ付くので切れそうになります。
私はよく日記でも出てきます・・・
アルミ蒸着シートを使います。
厚さはそうですね・・・5~6ミリ程でしょうか。
ホームセンターのキャンプ用品売り場などにグランドシートなんかの名前でグルグル巻きにして売ってます。
大体1000円くらいで売ってます。
それをジョキジョキ切って使ってます。
当然寒いこの地域。水槽の下に敷くマットのほかにこいつも水槽の大きさに切って一緒に敷いてしまいます。
クッションの役目も果たしますし、カッターでチャ~~~ッと切ってしまえるので簡単です。
後、外部フィルターに巻きつけて使用するのもいいですね。
外部フィルターって下のほうにあることが多い。
部屋の中でも寒い高さにあるんでやった方がいいです。
うちのパスタポット君です。
水槽が小さいので水槽の底とマットの間にパネルヒーターを設置しているのもあります。
うち1つはエヴァリスの小さいヒーターをパスタポット君内に仕込んで温度維持をしています。
電気sstoveの温度·ノブを使用する方法
金魚水槽の2211です。やはり断熱材で包んでいます。
フィルターの底に敷いてやるのも忘れずに。
うちは名物外部式ヒーターを採用しています。
こいつが威力を発揮するのがこのシーズンです。
排水パイプの途中に接続するので水槽内に冷たい飼育水が流れ込む事が無い。
暖められた飼育水が流れ込むので、温度ムラが出にくいのが特徴ですね。
さらに一番冷やされやすいフィルターへの順路を断熱する事によって他の方式より『さめにくい』仕組みになってます。
なので電気代が安くなります。
ボディーがアルミ製なのでせっかく暖めた飼育水が見る間に冷えてしまいます。
なので断熱は必須なのです。
acryllicをカットする方法
後、自分の仕事部屋の小型水槽群は北向きの部屋で窓が目の前にあるので窓の断熱どころでは効かない位寒い部屋ですので、ホースも断熱材で巻いてあります。
後、バックスクリーンの裏側くらいなら見えないので断熱しましょう。
さらに蓋をすれば効果がアップしますね。
うちは大概流木が飛び出していて出来ないですけど。
こういう時、自分を恨む時がありますね。
これで大体1000円以上はコストダウンできます。
見た目が良くないですけどね。
まぁ、皆さんならそのあたりの部品は見えないように配置、もしくは配管されているでしょうから、さほど見た目が損なわれる事も無いでしょうね。
まぁ、頑張って冬を乗り越えましょう。
ピンコ・ピンコのグリーティングスを聴きながら。
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